店舗デザインとはどのようなものか
業態によってカラーを使いわける
株式会社エイケー
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店舗のデザインには長く滞在してもらうための動線やカラーが重要になってきますが、そのほかにも重視したいことがあります。
それは「内装のレイアウトは、店内に必ずないと困る物から先に決めていく」ということです。
必要なものからレイアウトを決めると全体の像がつかみやすくなり、統一しやすくなっていきます。
そして「業態のカラーに合わせる」ことも大事です。
たとえば海で使用する、サーファー向けの道具を扱っているお店であれば、水色と白で統一することで海のイメージがしやすくなります。
食べ物を扱っているお店であれば、食欲が出る赤系のカラーを使うなど、業態に応じてカラーを使い分けていきましょう。
コンセプトや業態にもとづいたデザインを行えば、客層も明確化され、その分リピーターもつきやすくなるでしょう。
リピーターが増えれば口コミも広がりやすくなって集客につながっていきます。
効果的な集客を得るために店舗デザイン
/ 周辺環境や立地もポイント
/ 業態によってカラーを使いわける